大阪てんかん研究会：投稿規程

投稿規程

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大阪てんかん研究会入会案内・申し込み

本誌への投稿者は、共著者を含め、原則として大阪てんかん研究会の会員に限ります。
投稿論文は、基礎および応用てんかん学の進捗・発展に寄与するもので、すべて厳正な査読の後、受理されたもののみ掲載します。
人間やその他の動物における実験的な研究論文は、ヘルシンキ宣言（以後の改訂や補足事項を含む）、その他の倫理決定に従い、人権保護および動物愛護の配慮が十分なされていなければなりません。著者が所属する施設の倫理委員会などで審査承認を受けた場合、そのことを本文中に明記してください。
症例報告や調査研究等においては、被調査者、とくに患者の匿名性を守るよう十分配慮してください。非医療機関・組織との共同調査の場合、資料の目的外利用や転用がおこなわれないように慎重に配慮してください。
投稿論文は原則として400字詰原稿用紙30枚以内とします。図・表・写真はそれぞれ１枚を原稿用紙１枚として含めます。
投稿原稿には、日本語と適切な外国語（原則としては英語）で、題名、著者名、所属機関を明記してください。外国語表記に際して、名と氏を略さずローマ字で綴り、所属機関名については、正式表記がある場合それを、ない場合はローマ字また適切な外国語訳で表記してください。本文の前に800字以内の要旨を付けて下さい。
投稿原稿は文体・用語・用字を統一してください。文献名、人名、地名、科学品名、その他の名称のうち、日本語として日常化していないものは、原則として原語を用い、数量はCGS単位を使って、欧字で表記してください。
写真・図表は鮮明で印刷しやすい形にして提出してください。
本文で引用した文献については、必ず本文の後に引用文献を添付して下さい。
引用文献は、A：雑誌（定期刊行物）の場合、著者名、題名・副題名、誌名〔公の略称〕、巻数（号数）、頁数〔通巻頁の始めと終わり〕、発行年次だけを挙げ、 B：編集された刊行物の収められた論文の場合は、著者名、題名・副題名、刊行物名（編集名）、発行所、発行地〔複数の場合は最初の地名のみ〕、頁数〔始めと終わり〕、発行年次を挙げ、C：単行書の場合は、著者名、書名、発行所、発行地、〔複数の場合は最初の地名のみ〕引用箇所の頁数〔複数の時は列記〕、発行年次を記載してください。
著者名は氏名全部を記しますが、欧米人の場合は名をイニシャルにして下さい。原語表記を原則としますが、特殊な文字の場合は、出来るだけ普遍的な英語綴りに置き換えて下さい。なお、著者および編者が複数の場合、全員の氏名を列記してください。
引用文献は、本文中の引用順に番号を付して記載し、必ず本文中の引用箇所にその文献番号を、1), 2) 3), 4)－7)のように明示して下さい。
欧文抄録を併載する場合は、600語以内にまとめ、日本語原文か日本語訳を添えて提出してください。
論文が確実に拾い出せる適切な索引用語（Key words）５語以内を日本語と英語で選び、それぞれ要旨および外国語抄録の末尾（索引用語：甲、乙、丙）あるいは（Key words：A, B, C）という形で付けて下さい。実際に使用できない用語がある場合は変更をお願いすることがあります。
印刷に際し、技術的な理由で、文字・図・表などについて、やむなく多少添削する事があります。また、写真、図表の割付けを多少変更することがあります。
論文の掲載料・特殊な印刷料は、一部ないし全額を著者に負担して頂かねばならないことがあります。別刷代は30部まで無料で配布いたします。図表および写真は原則としてモノクロームに限りますが、カラー写真などの掲載が不可欠な場合は、製版代などについて直接事務局にお問い合わせ下さい。
投稿には、印字原稿1部とＣＤ－ＲやＵＳＢメモリーによる電子媒体で提出してください。マイクロソフト　Ｗｏｒｄ形式を基本とし、それ以外の場合はテキスト形式での本文も添付してください。
本誌に掲載された論文の著作権は著者に帰属しますが、その論文の全部もしくは一部の転載、複写、データベースへの取り込みなどに関する許諾権（版権）はすべて大阪てんかん研究会に帰属するものとします。主著者は、掲載に際して共著者がある場合、全員の許諾権（版権）譲渡承諾書を提出して頂きます。
本誌の投稿、編集、印刷、または版権に関するお問い合わせなどはすべて下記宛としてください。掲載した論文の原稿は返却しませんが、貴重な写真で是非返却を望むものがある時は、予め事務局にご連絡下さい。
〒570-8506
大阪府守口市文園町10－15
関西医科大学精神神経科学教室内
大阪てんかん研究会事務局
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